『北海道の交通遺跡を歩く』 堀 淳一 著  コンターサークル 刊

 <完売いたしました。>

 昨年12月刊の堀 淳一先生の新刊『北海道の交通遺跡を歩く』 は、好評につき増刷分、書店販売分の返本分を含めてすべて完売となりましたので、ご注文を中止させていただきます。ご注文いただいた方々には厚く御礼申し上げます。
 なお、今後返本が発生した場合には一時的にご注文受付を再開することも考えられます。その際にはあらためてこのページにてお知らせいたします。


『北海道の交通遺跡を歩く』 目次

第一部  道路遺跡

J 山道

 1. 4度目の濃昼(ゴキビル)山道
 2. 濃昼山道の最南端部探検
 3. 猿留山道の険路難路を行く

K 峠越えの旧道

 1. 釧北(せんぽく)峠越えの国道240号旧道
 2. 美幌峠越えの国道243号旧道
 3. クマンコ峠越えの国道229号旧道

L 古色のトンネル群

 1. キナウシ〜大森間の国道229号旧道
 2. 国道229号旧道 江ノ島、厚瀬(アッチャセ)の素堀りトンネル群
 3. オオビラ(大平)付近の国道229号旧道、旧々々道

島牧村大平 旧鷹の巣トンネルの半壊覆道部より狩場山地を望む

M 旧道はのんびり散歩路

 1. 元和(げんな)〜潮見間の国道229号旧道
 2. 国道336号の旧道断片遍歴
 3. 豊富南方の国道40号旧道

元和〜潮見間の229号旧道 心地よい木漏れ日の道

第二部  鉄道遺跡

J 未成鉄道 簡易軌道跡

 1. 幌沼軌道(沼川軌道)の痕跡を探る
 2. 名羽線(未成線)跡 (1)羽幌側
 3. 名羽線(未成線)跡 (2)朱鞠内(シュマリナイ)側

名羽線の3トンネル近接連鎖部

K 旧国鉄の廃線跡

 1. 士幌線跡 13の沢橋梁からタウシュベツ橋梁まで
 2. 狩勝峠前後の国道38号旧道と根室本線旧線跡
 3. カムイコタンの函館本線旧線跡
 4. 根室本線 ノカナン(野花南)〜島ノ下間旧線跡
 5. 国道37号旧道、旧々道、室蘭本線旧線跡

大岸〜礼文間の室蘭本線旧線跡